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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年05月24日

FALCON-2 ASSAULT BACKPACKのれびゅーっぽいもの。

折角ミリブロはじめたのにビジネス的挨拶だけじゃなんなので。


先日上野(御徒町?)に出かけたときに立ち寄った知る人ぞ知る中田商店を物色していた時に購入したのがこちら。
FALCON-2 ASSAULT BACKPACKというシロモノであります。

メーカーはJ-TECHという台湾の会社らすぃ。
名前だけは知っていたけども、実際の製品は同じく中田の通販で数年前に買ったACUジャケットのおまけでついてきたナイロンポーチくらいしか使ったことはない私としては期待半分不安半分であったが、ちょうど探していた大きめのバックパック、値段もまあまあ手頃(¥22,000+TAX)ということで買ってみた。同程度の容量の有名実物メーカーだと諭吉さん三人分以上のコースなので、値段はリーズナブル。

 色はオーソドックスなOD。色合いはこんなもんじゃないかな?安物中華のODっぽい何かよりはODしてると思われます。自衛隊迷彩もあったけども私のサバゲ装備に合わないしビヂネスや普段使いで持ち出すのもちょっと気を使うので。ビヂネスでこれを持ち出す気なのかというツッコミはしてはいけない(戒め)


横から。左右に一つずつ、縦30cm横10cmくらいのコンパートメントがついてます。MOLLEっぽいウェビングもありますが、幅が明らかに広すぎるので取り付けたら左右に動きます。

気になるのが背負う部分のパッド。正確にはパッドの根本なのですが、

縫い付けではなく、MOLLEのようにウェビングに通してマジックテープで固定してある。なので背負い紐(紐じゃないけど)の部分は取り外そうと思えば取り外せるのです。この部分取り外すのは相当な面倒っぽいけども。
これ、ちょうど背中の上の方に当たるので、特に中身が軽くてバックパックがあまりずり下がらないと気になるかも。
あと、これから長く使っていくと伸びてきてずり下がったりとか、強度的に大丈夫なの?と一抹の不安も覚えたりしますが、まあそれは今後答えが出るでしょう。
このブログがその時まで続いてたら書きます。続いてたら。


おそらくハイドレのチューブを通す用の穴が、左右とてっぺんに3つあります。


先ほど紹介した左右のコンパートメント、実は完全な縫い付けではなく、このように折りたたみ傘が入るくらいのスペースがあります。ここも若干の不安が。雨とか雪とか入ってきそう。探した限りじゃこのスペース水抜き穴がないので、突然の雨に降られて夢中で何かを探していたら(唐突な懐古ネタ)水溜まるんじゃないのかと。中田商店のHPでは布地は防水加工の1000Dナイロンらしいので尚更。ちょっと強い雨に降られたら要注意ですね。


バックパック全体の型崩れを抑えて締め付けるためのプラスチックのバックルが6箇所あります。このプラバックルとファスナーにはあのYKKの刻印が。捨てちゃったけどYKKタグもついていたしおそらく本物でしょう。さすが世界のジッパーシェア45%。EAGLEのA-ⅢとかもYKKでしたよね。


底面にもMOLLEウェビング。マットレスをつるしたりするのには便利かも。メインコンパートメントの水抜き穴が3箇所あります。


背負い紐とウェストでバックパックを固定するベルト。よく見たら分かりますが、背負いパッドの部分がバックル接続になっており、わざわざ右腕抜いて左腕抜いて、などとせずとも、最大4箇所のバックルを外すとバックパックを体から分離できます。


背面上部にマジックテープが。マジックテープ式のパッチなんかが付けられます。斜めに細い帯のマジックテープは一体何をつけろというのか。謎。


スネエエエエエエエエエエエエク!!!!!





次回は中身。







  


Posted by なーさん  at 14:05Comments(1)寝言